生引性とは?
生引性(なまびきせい)とは、あらかじめ熱処理を施すことなく、圧延のまま線材を引抜加工するときの引抜加工性又は伸線性。 一般には、 【原断面積−伸線後の断面積÷原断面積×100】の大小などで表される。